ポプリ闘病日記-4 [ヴォイ・サザファミリー噺]
ヴォイスくんの勧めもあり、
「ポプ・ビン」の記録を写真と文字で残そうと思って始めたブログだったけど、
出だし早々から目的を大幅にずれてスタートし、今に至る悪妻ブログ。
今更ながらではあるけれど・・・・
ポプリの闘病日記となってしまっているけれど・・・・
後悔をしたくないので自分のためにリスタートすることに決めたのです。
今年になって2匹に数ヶ月単位で衰えが見え始めた。
今までと全く違う速度で状態が日々変化してゆくのがとても怖かった。
5月にとうとうビンゴが自力歩行できなくなり、カートでの通勤が始まった。
それに加えビンゴの病院通いも続いた。今では心臓病の薬が手放せないでいる。
でも、2歳3ヶ月年上のポプリはとても元気で、
9月を迎える頃までは当たり前のように歩けていた。
それ以降はビンゴと同じく右後ろ足が弱り介護が必要となったけれど、
本当に歩けなくなったのはほんの数週間前のこと。
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2匹をカートに乗せて歩いているとお年寄りによく声を掛けられる。
「まぁ可愛い」「まぁ大変ねー」「大切にしてあげてくださいね」などなど。
今年になって、近所の人に積極的に関わっていこうと思っていたサザにとって、
2匹はちょっとした(いや、立派な!)外交官だった。
(ヴォイスくんに言わせれば、カート押して同類って思われてるんじゃないの〜。だって。確かにそうとも思える。。。。。複雑だけど)
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元気に思えていたポプリに腎臓病の兆候が現れたのは1ヶ月ほど前のこと。
・多飲、多尿
・眠っている時間が長くなる
・毛のつやが悪く痩せてくる
でも、けいれん発作と心臓病、膀胱炎ばかりを気にしていたので、年を取ったせいだと決め込んでいた。
病気の全てをビンゴの基準で考えていたから、大きな問題に気付いてあげられなかった。
本当にごめんね。。。。
どうやら貴女の砂時計は、前よりも少しずつ早く落ち始めているようです
でも私たちはずっとそばにいるからね
貴女が生きようとする限り、決して諦めないからね!