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素敵な出会い♪

このマーク知ってます?
《私のおなかに赤ちゃんがいます》っていうマーク
サザはある‘素敵な女性’と出合うまで知りませんでした

おなかが大きくなれば妊娠しているのは分かるけれど
【まだまだおなかの目立たない妊娠初期のとっても不安定な時期】に
このマークがあればまわりにいる人が大事にしてあげられますよね♪

そんなマークを考えた‘素敵な女性’と出会ったのが盛り上がりまくったチンギス・ハンの夜のこと

隣りに居合わせたカワイイ女性3名のうちお一方が
どうも知り合いの‘熊本出身のノリコさん’に似てる!
親近感がわいておしゃべりしたら彼女も熊本出身!
もしかして親戚!!!!????って思ったら違ってたけど

実はその‘熊本出身のノリコさん’似の方がとても‘素敵な女性’だったのです♪

ヴォイ・サザが撮った写真を送るからと交換した名刺に『BABY in ME 』のURLが
何だろうとさっそくホームページを開いてみると・・・・・

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『BABY in ME 』とは
妊娠をさりげなく伝えるようなマタニティマークを考案し、妊婦さんに優しい社会を目指して村松純子さん(=‘素敵な女性’)個人で展開しているサイトでした

村松純子さんが『BABY in ME 』を立ち上げるきっかけとなったのは10年前、妊娠した友人から「通勤中に気分が悪くなったのに、つわりを二日酔いと間違えられた。周りは私が吐くと思うらしくて避けるのよ、すごく傷ついた」という言葉を聞いたことから。

一番大事にしなければならない妊娠初期なのに、おなかが目立たないために辛いことを周囲に理解してもらえない。そんな状況を少しでも解消できたらと、1年をかけてマークを作り1999年の夏に2ページだけのHPを立ち上げ、Tシャツやトレーナーを作ってそのマタニティマークの普及を始めたそうです。

翌年の5月に朝日新聞「くらし」面で取り上げられた事をきっかけに『BABY in ME 』の存在が知られるようになり、ベネッセの‘たまひよマスコット’など同様のグッズも登場し、マタニティマークの必要性そのものに社会の注目が集まるようになってゆきました。

その後もたくさんのメディアで取り上げられ、周りの声に押されてバッジやステッカーなどグッズも増えてゆき、千代田区、三重県鈴鹿市などの自治体では妊娠さんに母子手帳と共にバッジを配布しているそうです。

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彼女自身は子供がなくフリーライターという職業を持っていながらも
『BABY in ME 』で精力的な活動をしています(それがすごいと思う!)

いつかシルバーシートや身障者マークのように認知され
ママとなる女性に優しい社会となるように願っている素敵な女性です
(お酒も強くて←たぶん。。。とても明るくて活発な人!)

でも彼女には少しの気負いもなく、メールのやり取りでは
「細々とスタートしたのに気がついたらこんなに拡大していた」
「素晴らしいのはこんなどこの馬の骨とも分からない一市民の提案に、
快く協力してくださっている皆さんです!一人で本業を続けながらの展開では、
とてもここまで継続&拡大することはできませんでした。」と書かれていました

また、写真のお礼にとこんな素敵なものが送られてきました
バッジとシール、そして栞です

←村松さんの優しさがでてる!

残念ながらサザの近くには妊婦さんがいないので
バッジとシールは必要な方に差し上げたいと思っています
ご自身はもちろん、まわりの方で妊婦さんがいたらぜひどうぞ♪
(コメントにちょうだい♪っていれてね)

まっ、サザは万年6ヶ月いや臨月!状態だし
そうそう、つわりでなくて二日酔いゲロゲロだけど・・・・・
素敵なマークを知ったので「妊婦さんに優しい女」を目指しますよ〜ん!!

追記 ***********************************************************
今日(13日)ポプリが緊急入院しました。
なので、しばらくは皆さんのところに伺えないかもしれません
ゴメンなさい。。。。


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