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時よ永遠なれ  麻子ちゃんの命日によせて

二年前のある冬の日
一輪の花が散った
可憐で、大きく豊かな花であった

我が子の成長を見届けるまでは頑張れると言っていたけれど
その思いを神さまは許しては下さらなかった

弟の嫁の麻子ちゃんが癌を告知されたのは
長男の玖生(くう)が生まれて3ヶ月が経とうかという頃

余命3ヶ月の告知を受けた
病名は胃癌

本当は子供を産む余裕は無かったはずなのに
授かった命

その命を胎内に宿しているときに
癌は密かに麻子ちゃんの体を蝕んでいた
そして玖生の誕生と共に大きな口をぱっくりとあけて
麻子ちゃんをそして家族を呑み込んでいった

その1年ほど前に亡くなった父が
亡くなる直前まで待ち望んでいた孫の誕生に
家族中がやっと晴れやかな笑顔になれたのに

麻子ちゃんの病気を伝える電話口の母は
泣きじゃくっていた
私の中で全てが絶望に変わる瞬間だった

3年間にも渡る父の永い闘病生活に
父に代わって苦労をしている母を見て
継がなくても良いと父に言われていた家業を継いだ弟

「麻子がいるから頑張れる」
そう決心したという弟

なのに、その思いを神さまは許しては下さらなかった



告知から1年と3ヶ月
彼女は『らしく』生きた

正面から病気と向き合い、全てを把握し
西洋医学に留まらず、あらゆる方法を講じ
徹底した自己管理のもと
癌と闘った

会うごとに痩せていくけれど
いつも笑顔でいてくれた

入退院を繰り返すたび
ぎゅっと我が子を抱きしめる
体中に痛みのはしるその手で

そして見ているこちらが照れてしまうようなほど
弟に寄り添って甘えた
その瞬間、瞬間を確かめるように


ある時
これ以上の治療方法は無いと医者から言われ
そして、一縷の望みを託して癌研のドアをたたいた

弟、麻子ちゃん、そして私
待たされる間も辛そうにしている麻子ちゃんを気遣う弟
でも、癌研の医師からも同様の事を言われてしまった

しかし、彼女は狼狽することもなくその言葉を聞いていた
私にはかけてあげる言葉も見つからなかった

それから3ヶ月
頑張り続けた命の火が消えた

今、彼女は五日市の共同墓地に眠っている

クリスチャンだから戒名はいらない
その分、子供にお金をつかって欲しいと

谷中にある私の実家のお寺からは
戒名がなければお墓には入れられないと言われた
比叡山に席を置く伝統のある寺だそうだから

憤慨した私は
直接お寺に出向いて交渉しにゆくと母に伝えた
しかし、長くお付き合いのあるお寺さんだから
波風を立てないで欲しいという母

全てを承知した上で、彼女は今ひとり静かに眠っている
そんな事情に理解を示してくれた麻子ちゃんのご両親

弟もいつか、麻子の側で眠りたいと言う・・・・
たった5年足らずの短い結婚生活
その思いは誰にも止めることはできない


弟には多感な年頃の長女、麻由美がいる
精一杯背伸びをして気丈にふるまう麻由美を気遣うおじいちゃん・麻子ちゃんの父
でも、彼女はお墓に手を合わせるのは嫌だと言った                               


そして何も分からない玖生に
お花を手向けるよう伝えるおばあちゃん・麻子ちゃんの母

最愛の娘を亡くし
どれだけの苦しい夜を過ごされてきたことでしょう


でも
玖生の無邪気な笑顔に
皆が救われます

 

生後4ケ月から保育園に通う彼はとてもたくましい
3歳半の子供にして気配りの天才である彼は、今後どのように育って行くのだろう


お母さんに似て、ディズニーフリークの麻由美が
念願の年間パスポートを手に入れたのは中学受験合格のご褒美
それも、もうそろそろ切れるね


また頑張ったら誰かがプレゼントしてくれるかも・・・

麻由美は自分のの側から離れて行く人、命のことを
悲しいくらい知っているから
あなたはお友だちを大切にできる子に育ったものね

あなたの明るさにたくさんのお友だちが励まされます


みんなが元気にしていれば
天国のお母さんもきっとニコニコしているはず


                           2004.10.15

幸せな時よ、その想いよ永遠なれ


追記 *****************************************************************

94歳にして自分の子供二人と孫の嫁を送らなければならなくなった祖母
どんなに代わりたいと思ったことでしょう
でも生かされている寿命を人はどうすることも出来ない
気丈夫な明治生まれの祖母は、家族のお荷物にだけはなりたくないと能動的に生きている

66歳にして現役の子育てを強いられた母
これからゆっくり旅行に連れだして親孝行したいと思っていたのに
これが定めと思えば何て言うことも無い、と母は語る

どんな絶望の淵からも、人は笑顔を見つけることができます
そして時を経るごとに涙より笑顔の数が増えてゆきます

今では喧嘩も笑いも絶えない・・・
そんな賑やかな家族の賑やかな家族旅行を
またしたいね

さて、おばさんは頑張ってコツコツと働いて、みんなを想い出のグアムにご招待するかぁ!!
あっ、麻由美ちゃん、もしかしたらこれ読んでる??
お願いだから今のところは○グで勘弁してね

*************************************************************************
長々と書き綴った記事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
自分の記録となるように書いた記事ですのでお許し下さい


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不可能姉妹

麻子さん天国でみんなを大きく見守っている事でしょうね
たくましく育て!
麻由美ちゃん!玖生ちゃん!
祈ってます.......。
by姉
by 不可能姉妹 (2006-02-01 01:48) 

sugao

コメントが見つかりません・・・
お母さんの分まで、弟さんとお子さんが幸せになることを祈ってます。
by sugao (2006-02-01 10:44) 

マコちん

小さな我が子を残して逝かねばならない・・・
どんなに辛く、悲しいことだったでしょう。
そして自分より先に娘に逝かれてしまった麻子さんのご両親の胸の痛み・・・
私には耐えられるだろうか?想像もできません。
頑張って、グァムに連れてってあげてください!
by マコちん (2006-02-01 11:07) 

ただただ涙がながれます。
by (2006-02-01 11:46) 

kaoru

こんにちは。涙が溢れ出て御家族の皆さんの気持ちを思うと
何とコメントしたら良いのか・・・
玖生君の皆を励ますような愛くるしい笑顔
優しい娘さんに成長された麻由美さん
また気丈夫に頑張られている御家族の皆様の姿を天国から眺められて
義妹さんもホッと安心されている事と思います。
どうか皆様が義妹さんの分も幸せになられますよう
家族旅行が実現されますようお祈り申し上げます。
by kaoru (2006-02-01 11:52) 

不可能姉妹

「妹」です。
幸せな時間があったからこそ、残された人達は
悲しみを乗り越えて生きて行く事ができるんですね。
麻由美ちゃんも玖生くんも
麻子さんの分まで、強くそして優しい大人になってくれると
思います!
グアム旅行実現!頑張って下さい!
by 不可能姉妹 (2006-02-01 15:25) 

ウイリー

おひさしぶり!こっちはあいも変わらず元気にしていますよー!
悲しい出来事からもう一年の時間が過ぎ去っていったんだね。。どんなに悲しくてもつらくても時間だけは誰にも平等に訪れる、そして残された者はその時間を精一杯生きて、少しでも多くの幸せを造っていかなければならないんだ!!
グアム旅行実現の際は是非私にも声をかけてください!スーパーウルトラかーちゃんと夢見るとーちゃんとデビルひろと参加させてもらうから。。いーでしょ?
by ウイリー (2006-02-01 15:56) 

幼い子を残して先に旅立つのは、どんなにか辛かっただろうと想像します。
家族が一人欠けることで、時間が止まったり、歯車が狂ったりしますけど、それらを乗り越える力は残された者、託された者に違う形で生まれると信じています。
お母様も大変ですね~。
おばちゃん、ガンバレ~~! 私もグァムに連れてってね~。
by (2006-02-01 18:59) 

袋田の住職

春の来ない冬はない!
どんなに降り積もった雪だって春には必ず解けますよ!
つらい時期が人間を成長させるものです。
親を失った子どものつらさは、私もわかってます。
けして口には出しませんでしたが・・・

おばあちゃんも、お母さんも、のり巻サザエさんも元気に長生きして
子ども達の成長を見守ってあげてください。
天国の麻子さんにその気持ちは通じると思います・・・。
そいて、それが、何よりのご供養になるかと・・・合掌。
by 袋田の住職 (2006-02-01 19:37) 

従者

サザエさんの明るい笑顔とはっちゃけパワーの裏には
こういうドラマがあったんですね・・・。
神は時に残酷、この言葉、痛感します。
ねぇ。玖生ちゃん、サザエさんによく似てるね。
きっと、彼は自分の与えられた使命を解っているんだね。
彼がいるから、みんな頑張れる。
近く訪れるだろう楽しいグアム旅行を祈っています♪
by 従者 (2006-02-01 22:25) 

のり巻サザエ

あのー、皆様。グアムはただ思いつきで書いただけで・・・実現可能かどうかは、それこそ神のみぞ知るってことで・・・・・。だってボーナスも無いのよ私って!お給料出すのが精一杯なんだからぁ。
ところで、相変わらずお返事が遅くてごめんなさい。ぼけーっとしていると、皆さんあっという間に記事アップされているので、重ソネと挌闘しながら訪問に廻っています。ではまた後ほどってことでご勘弁を。。。
by のり巻サザエ (2006-02-01 23:43) 

Takabee

こぎんさんの記事を読んできたら、こちらも哀しいお話が。
マコちんさんのところも訃報でしたね。こんな日もあるんですね。
生があれば死があるのは生命界の条理なわけで、
避けて通れないものとはいいつつも、あまりにもつら過ぎる別れです。
家族の絆とサザエさんの啖呵でここまで乗り切ってきてるんですね。

2回目もまだ終わってないのに
3回目のオフ会のお話ですか、グァムって。うっひっひ。
by Takabee (2006-02-02 00:19) 

denboshveen

本日はノーコメント・・・

ToT
by denboshveen (2006-02-02 04:14) 

小雪514

柚山(麻子ちゃん)とはOL時代~麻由美ちゃん4才頃まで仲良くしていました。
本当にひまわりのように明るく、気配り上手で、元気のいい子でした。弟さんから色々伺っていましたが、こんなに皆さんの辛いお心に触れてしまうと改めて、胸が詰まります。麻由美ちゃんも随分大きくなったんだね。このようなご家族に今でも見守られていて、柚山は本当に幸せ者です。ふっくらしていた彼女が痩せてしまっている「2004.10.15」の写真は痛々しいけど、柚山に会えたようで嬉しくもありました。私の心に深く響くブログです・・・
by 小雪514 (2006-02-02 16:17) 

のり巻サザエ

★不可能 お兄ちゃん★あたたかなエールをありがとう
明日みんな(玖生とおばあちゃんはお留守番)で伺います。
今ではとっても元気な家族を見て下さいね。
麻由美が○グ食べたいっていうのよ。今時の子供は贅沢じゃぁ・・・でしょ?

★sugao★あたたかいコメントをありがとう
弟は子育て真っ最中。お母さんが居ない分を補うように頑張っています。
たぶんそれが今一番の「幸せ」なのではないかな。

★マコちんさん★優しいコメントをありがとう
マコちんもチップとの悲しいお別れがあったけれど大丈夫?
涙はいつか素敵な想い出になるし、流した数だけもっと素敵な想い出になると思う。
だから泣きたいときは思いっきり泣きましょう。でもそのうちにお腹がすくから、その時はガッツリごはんを食べて、スパッと寝て、朝がきたらお日様にありがとう!って叫べばスッキリするよ。

★あじごんさん★一緒に泣いてくれてありがとう
想い出すと涙が出てくるけれど、普段は日常に紛れているからみんな元気印の家族です。
ただ、こういう日の弟と麻由美の気持ちを思うとちょっとね・・・

★kaoruさん★優しい気持ちが伝わってきます
天国で義妹は、この家族をどう見つめてくれているのでしょうね。
心配しながらも、あぁ、またやってる・・・ってあきれ顔でいるかも知れません(笑)
家族旅行、本気で考えなくてはいけなくなっちゃった(プレッシャーが・・・)。では、温泉にでも変更しようかな。

★不可能 妹さん★心強い励ましをありがとう
麻子ちゃんは、元気でたくましく、強い女性だったからね。
その遺伝子を受け継いでいる二人だから、きっと大丈夫。あとはまっすぐ伸びやかに育ってくれることを祈るだけです。おばさん頑張りますよー♪

★ウィリーさん★相変わらずお元気そうで
そうね、幸せだなって思える記憶が増えれば増えるほど、悲しい想い出はどんどん薄れてゆくものね。えー、グアム旅行○○家ご一行様と一緒ですかぁ?じゃぁ飛行機貸し切りにしておかないと。

★こぎんさん★励ましのコメントをありがとう
確かに順調な人生よりも、乗り越えなければいけない障害が目の前にあるほど、人は色々な事を学べますね。誰もが穏やかに生きたいと思うけれど、残念ながらそうはいかないのが人生、っていう事がこの年になれば分かります。でも、まだまだこれからの麻由美には、「他のお家とは違う」という違和感と「永遠は無い」という事が彼女を不安にさせるようです。

★袋田の住職さん★頂いた言葉で元気になれます
今は彼女たちが大人になるまで、凝縮させた愛情で包んでいかないといけないと思っています。でも、人はなぜか失敗ばかり・・・毎日が学びですね。我が家は祖母を見ている限り、長生きの家系のようなので頑張ります。

★従者さん★励ましのコメントをありがとう
私もとりあえず人間ですから・・・・涙を流すことだってありますよー。
でも、徹底的に落ち込んだら、すぐにスイッチが切り替わって、復活するしかないと思うこのパワー!母親から受け継いだものとしか思えません。そういう点が本当に有り難いと思っています。

★Takabeeさん★そうですね、今回はいろいろと重なりましたね
人は生きているうちに幾度も悲しい別れを経験しなくてはいけないものです。与えられた寿命が長ければ長いほど。でも残される者よりも、残していかなければならない方がどれだけ辛いでしょう。それは何歳になった親でもたぶん変わらないのだと思います。
啖呵って・・・・。タンカ?

★denboshveenさん★辛い話しにお付き合い頂いてすみません
逆の立場だったら、私もノーコメントになっちゃうと思います。
でも、denboshveenさんの気持ちが伝わってきます。ありがとう。

★小雪さん★いらして下さってありがとう
弟からこのブログのことを聞いたのでしょうか、驚きました。
弟のことは良くご存じだと思いますが、姉ですと励ましの気持ちが、ついつい叱咤激励になってしまいます。これからも小雪さんにこの家族のことを見守っていただけたら幸いです。
by のり巻サザエ (2006-02-02 21:17) 

りちこ

ご家族の悲しみはまだまだ癒えないと思いますが、
お子様達の笑顔が一番の励みになると思います。
おばちゃん、頑張ってわらかしてね~。
そっかー、第三回はグアム、なのね。
お金貯めなきゃ!
by りちこ (2006-02-02 21:22) 

ミッチー

Agnus Dei, agnus Dei
qui tollis peccata mundi
dona, dona eis
dona eis requiem semmpiternam
by ミッチー (2006-02-02 22:05) 

のり巻サザエ

★りちこちゃん★りちこちゃんの元気にいつも励まされます
おばちゃんはわらかしても、実は厳しいオバなのでーす。
他人に厳しく自分に甘い。これモットー。
3回目はグアム。いいよそれでも。でも自費だからねー、自費!!それまでにダイエットしとこーっと。

★ミッチーさん★青森言葉かと思ったら・・・
レクイエムだったのですね。私はクリスチャンではないので分かりませんが、天国の麻子ちゃんに届くと思います。ミッチーさんの優しい心が本当にありがたく思えます。心からありがとう・・・。
by のり巻サザエ (2006-02-02 23:04) 

猫ふみふみ

麻子さんの御冥福を心より深く申し上げます。
若い人が亡くなるのは、より哀しいですね。
特に小さなお子さんを残されていくというのは余計に。
でも、玖生ちゃんの中にずっと生き続けているんですよね。

ところで、グアム、私もいつか母を連れて行こうと思っていました。
サザエさんに先を越されないよう、頑張ってお金を貯めなくちゃ!
え?第3回もグアムですって?えーっと・・・何処から捻出しよう(汗)
by 猫ふみふみ (2006-02-03 14:38) 

まさぽん

サザエさんのご家族に対する深い愛情がとてもよく伝わってきて感動しました。
by まさぽん (2006-02-04 07:34) 

モモパパ

家族旅行が楽しみですね!
by モモパパ (2006-02-04 11:43) 

nyatsu-go

仕事中コッソリ見てて、涙が出てしまいトイレに駆け込む始末。。。
今日改めて読みました。
実は私も学生の頃に母と永遠の別れをしました。
その頃の記憶と重なってしまい、また号泣。。。
今でも母が夢の中に時々出てくるんです。フツーに一緒に暮らしてるんです。
いつも私の中に母がいるんです。だから寂しくないんです。
きっと麻由美ちゃん、玖生ちゃんやご家族の心の中で麻子さんは生きているから、
強く生きてほしいです。
by nyatsu-go (2006-02-05 13:54) 

のり巻サザエ

★猫ふみふみさん★暖かいコメントをありがとう
玖生が1歳4ヶ月のときに亡くなった麻子ちゃんの記憶は残っていないかもしれないけれど、玖生のお母さんは麻子ちゃんでしか無いから、写真のお母さんと心の中でいつもおしゃべりをしていることでしょう。
何かがある度に、麻子ちゃんが見守っていてくれるから・・・と思っています。

★まさぽんさん★辛い話しにお付き合い頂いてすみません
平穏無事な生活が当たり前のように送れると思っていても、時として思いもかけない出来事が人生には起こります。それを一つ一つ乗り越えて人は強くなって行くのだと思います。瞬間は絶望で有っても、乗り越えられない苦労は無いのだと家族を見て今は思っています。

★モモパパさん★ありがとう!
そうですね。本気で家族旅行(行き先はグアム!)がしたくなりました。
祖母が元気なうちに頑張らないと!

★タマさん★そうでしたか・・・・
思い出させてしまってごめんなさい。
麻由美(当時12歳)はお葬式の時に誰にも涙を見せず、今でも普通に振る舞ってる事が気になっています。大切な記憶をわざと心の中に仕舞い込んでいるのかも知れません。本当の心を大人に見られるのが嫌なのではないかと思っています。
でも、彼女の夢にお母さんは出てきてくれているのでしょうね。きっと。
タマさんのように思ってくれているといいのですが・・・
by のり巻サザエ (2006-02-05 16:45) 

sera

麻子さんの御冥福をお祈りします。
若い時の死って、何倍も悲しいものですね。
でも、これだけは、人間はどうしようもできない。
命って、何だろう、と考えさせたりしますね、、、

グアム旅行が実現できますように♪
by sera (2006-02-06 16:58) 

のり巻サザエ

★seraさん★ありがとうございます
本当に・・・・。今でも自分や回りの人たちは天寿を全うできると思っていますし、それが当たり前だとも思っています。(ただ、天寿は平均寿命とは違うことも分かっています)
宗教によって命や魂のとらえ方は大きく違いますが、人間が生きるということは、何の違いもありません・・・・残された者は今を力強く生きるしかないのです。
by のり巻サザエ (2006-02-07 01:06) 

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